Signature ブロック
Signature ブロックはドキュメントの中に手書きの署名を取り込みます。設計者がテンプレートに置き、実際にフォームを記入する人は指・スタイラス・マウスで署名を描き、その画像は他の回答と一緒に保存されます。
1 · Signature ブロックを挿入する
エディタでテンプレートを開きます。空白行でスラッシュを入力してメニューから Signature を選ぶか、絞り込みのために入力を始めます — 「sign」も「signature」もそのまま該当します。タイプよりクリック派なら、上部ツールバーの Insert ポップオーバーからも追加できます。新しいブロックは「Tap to sign」と書かれた点線の枠として表示されます — それが署名者が目にするプレースホルダです。
短い入力欄やチェックボックスと同じく、Signature ブロックは記入可能なブロックで、あなた自身が書く内容ではありません。テンプレートに置いたら、あなたは何も描きません。スロットを定義しているだけです。このテンプレートから作られるすべてのドキュメントは、誰かが署名するまで空のスロットを抱えたまま運ばれます。

2 · 署名する体験
公開フォームの URL(`/paper/q/…`)で誰かがドキュメントを開き、点線の署名枠をタップまたはクリックすると、全画面の署名パッドが開きます。パッドはマウス・タッチ・スタイラス入力に対応 — すべてのストロークは canvas に描かれ、Confirm を押した瞬間に透明背景の PNG として書き出されます。
Confirm で画像がアップロードされ、署名がドキュメントにインラインで表示されます。Clear は現在の署名を破棄してパッドを再度開くので、署名者はやり直せます。ドキュメントが送信された(あるいはフォームがロックされた)時点で、Signature ブロックも一緒にロックされます — 編集も再署名も不可、その画像が保存された記録の一部になります。

3 · 名前と日付と組み合わせる
Signature ブロックは意図的に署名画像だけを保存します — 署名者の名前もタイムスタンプも持ちません。これにより canvas は実際の筆跡だけに専念し、どのフォームでもその隣に置く他のフィールドはあなたが決められます。
本格的な同意書や契約レイアウトでは、短い入力欄(署名者の名前)と日付選択(署名日)を Signature ブロックのすぐ隣に置きます。それぞれが独立したブロックなので、回答は別々のフィールドに収まり、別々に読み取り・書き出し・表示ができます。よくあるパターン:「上記の条件に同意します」のような一文、名前の入力、署名、日付。

次のステップ
テンプレートに置けるすべての記入可能ブロック・コンテンツブロックの一覧は Block types にあります — 新しいフォームを組むたびに戻ってこられる参考リファレンスです。