フォルダ

Pocper のフォルダは、あるクライアントが同じテンプレートフォルダから入力したドキュメントを束ねる場所です。クライアントとドキュメントの間に挟まる一段で、複数ドキュメントのワークフローを整理してくれます。フォルダは普通 Pocper が自動で作ります — 事前に構造を準備しておきたいときだけ、手動で追加すれば十分です。

1 · フォルダの作られ方

ほとんどのフォルダは自動で現れます。新しいドキュメントがクライアントの下に届くと、Pocper はそのドキュメントが入力された元テンプレートが属するテンプレートフォルダを見ます。このクライアントの下にまだ対応するフォルダがなければ、Pocper はそれを作り、ドキュメントを入れます。フォルダ名はテンプレートフォルダの名前を引き継ぎます。

クライアントページから手動でフォルダを追加することもできます。「フォルダを追加」を選び、紐づけるテンプレートフォルダを指定して保存するだけ。届く書類が分かっているとき便利です — 新規患者はオンボーディング、既往歴、治療計画の 3 種類が必ず必要、と分かっているなら、最初のドキュメントが届く前にこの 3 つのフォルダを用意できます。

選択可能なテンプレートフォルダを並べたフォルダ追加ダイアログ
新しいフォルダを紐づけるテンプレートフォルダを選ぶ。

2 · クライアント内でフォルダを見る

クライアントページの中で、フォルダは最近のアクティビティ順に並びます。各フォルダは自分の名前と中のドキュメントを示します。フォルダをクリックしてドキュメント一覧を開き、ドキュメントをクリックしてエディタを開きます。

1 つのフォルダは 1 人のクライアントに紐づきます。フォルダをクライアント間で移動するアクションはありません — ドキュメントが間違ったクライアントの下に入った場合は、ドキュメントを再割り当てします。フォルダは自然と片づきます。

テンプレートフォルダ名のフォルダと、その中の文書が並ぶクライアントパネル
クライアントの中 — フォルダは1つのテンプレートフォルダの文書を集める。

3 · フォルダとテンプレートフォルダ

フォルダとテンプレートフォルダは各クライアントの中で 1 対 1 で対応します。後でテンプレートフォルダの名前を変更すると、各クライアント内に既にあるフォルダは作成時の名前を保ち、これから作られるフォルダだけが新しい名前を使います。

テンプレートフォルダを削除しても、対応するフォルダの下にすでに綴じ込まれたドキュメントは移動も消滅もしません。フォルダはそのまま中身ごと残ります — ただ新しいドキュメントの受け皿としては機能しなくなります。テンプレートフォルダという裏付けが無いからです。

4 · フォルダでできること

各フォルダの行の右側に「もっと」ボタン(三点)があります。開くと、空のドキュメントをこのフォルダに直接追加する「新規ドキュメント」、表示名を変える「名前変更」、このフォルダがミラーしているテンプレートフォルダを表示・解除・差し替えできる「ソース」サブメニュー、そして「フォルダを削除」が並ぶ小さなメニューが出てきます。

名前変更は表示だけで、ドキュメントや背後のテンプレートフォルダには影響しません。削除はフォルダにまだドキュメントが残っていれば確認を求めます — フォルダと中のドキュメントを一緒に消すからです。

フォルダ行の「もっと」メニューが開かれ、新規ドキュメント・名前変更・ソースのサブメニュー・フォルダ削除が並んでいる
各フォルダの「もっと」メニュー — 新規ドキュメント、名前変更、ソース、削除。

5 · クライアントの名前を変える

クライアント名は同じフォルダパネルの一番上にあり、こちらにも「もっと」ボタンがあります。開いて「名前変更」を選び、新しい名前を入力して保存します。これは表示だけの変更で、ドキュメント・フォルダ・提出記録はそのままです。

クライアント情報行の「もっと」メニューが開かれ、一番上に名前変更が表示されている
クライアントの「もっと」メニュー — 一番上が名前変更。

次のステップ

フォルダが形を作り、テンプレート は、すべてのドキュメントの裏にある再利用可能なフォームです — 作り方、入るブロック、編集の仕方。