ブロックの種類
Pocper のテンプレートはすべてブロックでできています。純粋に文章のもの — フォームの説明文 — もあれば、受け手が記入する入力欄もあります。ここでは全種類、それぞれの役割、そしてどうやってドキュメントに入れるかをまとめます。
1 · ブロックを追加する
ほとんどのブロックはスラッシュメニューから入れます。空白行で「/」を打つと、その位置に挿入できるブロックが一覧で出てきます。クリックするか、Enter で強調されている項目を選べば、カーソル位置にブロックが現れます。
よく使う文章系ブロックは markdown ショートカットの方が速いです:「# 」で見出し、「- 」で箇条書き、「1. 」で番号付きリスト。同じ結果になります。

2 · 文章系ブロック
この 6 種類は文書を構造化するブロックです。フォーム入力者から見ると読み取り専用で、文脈・指示・視覚的な階層を伝えるために存在します。
セクションタイトル。長いフォームをラベル付きのパートに分けるのに使います。行頭で「# 」を入力するか、スラッシュメニューから選びます。
普通の文章。デフォルトのブロックで、新しい行で書き始めればこれになります。説明・指示など、リストでない文章に使います。
順序のないリスト。行頭で「- 」を入力。空の項目で Enter を押すとリストから抜けられます。
自動採番付きの順序リスト。行頭で「1. 」を入力。並べ替えると番号は自動で振り直されます。
埋め込み画像。スラッシュメニューから選び、ファイルを選択。図解、スクリーンショット、フォーム内のブランドビジュアルに便利です。
行・列のコントロールを持つセルのグリッド。スラッシュメニューから選びます。比較表、価格表、行列構造が欲しいレイアウトに使います。
3 · 入力系ブロック
この 7 種類はフォームの記入可能な部分です。それぞれ特定の形の回答を集め、Pocper が結果をドキュメントと一緒に保存します。
一行のテキストフィールド。氏名、メール、ID など、一行に収まるものに使います。記入者の入力に合わせて幅がリアルタイムに広がり、外側のコンテナの端まで伸びます。
複数行のテキストエリア。説明・フィードバックなど、一文以上の余裕が必要な回答に使います。作成者が初期の高さを決め、記入者が書き続けるとリアルタイムに縦に伸びていきます — 内側にスクロールバーは出ません。
はい / いいえの切り替え。同意確認、オプトイン、二択の質問などに使います。
日付ピッカー。誕生日、締切、予約日など、答えが暦日になるものに使います。
時刻ピッカー。予約時刻、シフト開始など、時計に紐づく答えに使います。
添付欄。記入者がファイル(画像、PDF、ドキュメントなど)を投げ込み、それが回答に添付されます。
タップして署名するブロック。記入者は指・スタイラス・マウスでポップアップの署名パッドに署名を描き、画像は他の回答と一緒に保存されます。本格的な同意書レイアウトでは、短い入力欄(名前)と日付選択と並べて使います。
4 · 並べ替え・削除
各ブロックの左端にはハンドルがあります。上下にドラッグするとブロックを動かせて、ドキュメントの残りは自動で場所を空けます。
同じハンドルをクリックするとブロックメニューが開きます。削除はそこにあります — ブロックの種類を変えるなどの操作も同じメニューから。

次のステップ
ブロックが実際にどう並ぶか、そしてそれを編むエディタ環境を見るには、テンプレートを管理する を見てください。テンプレートをゼロから作る流れと、その背後のルールを案内しています。