本ガイドでは、当院が提供する施術、各施術の内容と感じ方、料金の考え方、施術前後のセルフケアについてご説明します。記入する箇所はありません——参考としてお手元に保管いただき、記載のない点はお気軽にお尋ねください。
鍼(はり)——細く滅菌された使い捨ての鍼を選んだツボに打ち、気血を巡らせ、痛みを和らげ、身体のバランスを整えます。多くの方はツボの部分に鈍い重だるさを感じる程度です。
吸い玉(カッピング)——温めたカップや吸引カップで皮膚を引き上げ、こわばった筋肉や滞りを緩めます。円形の跡は正常なもので、数日で消えます。
推拿(すいな)——経絡に沿って圧や手技を用いる中国式の手技療法で、緊張をほぐし、動きを取り戻します。
灸(きゅう)——もぐさの穏やかな温熱でツボを温め、冷えを散らし、虚を補います。心地よい、じんわりとした温かさを感じます。
かっさ——縁のなめらかな道具で皮膚をこすり、熱や滞りを逃がします。首のこわばりや風邪のひき始めによく用います。
漢方(湯液)——お一人お一人の証に合わせて処方する煎じ薬や顆粒の処方で、経過に応じて調整します。
- 初回は詳しい問診と脈診・舌診を含むため、次回以降より少しお時間をいただきます。
- 鍼や灸の施術では、通常20~30分ほど鍼を置いたままお休みいただきます。
- 吸い玉やかっさでは一時的に跡が残ることがありますが、これは想定内であり、けがによる打撲ではありません。
- 効果は一度の来院ではなく、施術を重ねる中で現れます。施術者が無理のない回数の目安をご提案します。
以下の料金は目安です。実際の料金はあなたのプランに応じて施術者が確認します。漢方薬は調剤分を別途申し受けます。
- 施術の1~2時間前に軽く食事をお済ませください——空腹や満腹のご来院はお控えください。
- 肘や膝の上までまくり上げられる、ゆったりとした楽な服装でお越しください。
- ご来院直前の飲酒や激しい運動はお避けください。
- 相互作用を確認できるよう、現在の服薬・サプリメントの一覧をお持ちください。
- ゆっくり休み、白湯をお飲みください。施術後の軽い疲れやふらつきは正常で、じきに治まります。
- 吸い玉やかっさの部位は覆って温かく保ってください。跡は痛みを伴わず、1週間ほどで消えます。
- 当日は冷たいシャワー、水泳、激しい運動はお避けください。
- 体調がすぐれない、または反応についてご不明な点があればご連絡ください。
- 煎じ薬や顆粒は温かくして、原則食間に服用してください(施術者の指示がある場合はそれに従ってください)。
- ラベルの用量と時間を守ってください。飲み忘れても2回分をまとめて飲まないでください。
- 妊娠中・授乳中の方、処方薬を服用中の方は、開始前に必ずお知らせください。
- 発疹、胃腸の不調、想定外の反応が現れた場合は服用を中止し、ご連絡ください。
- 生ものや冷たいものより、火を通した温かい食事を心がけてください。中医学では冷たいものは消化の負担になると考えます。
- 身体を整えている間は、脂っこいもの、辛すぎるもの、甘すぎるものは控えめにしてください。
- 規則正しい時間によく噛んで食べてください。施術者があなたの証に合わせた助言を加えることもあります。
- ご予約の変更・キャンセルは、少なくとも24時間前までにご連絡ください。直前のキャンセルや無断キャンセルは料金を申し受ける場合があります。
- 数分前にはお越しください。遅れて到着された場合、当日の進行のため施術時間を短縮することがあります。
- あなたの健康情報は機密として扱い、施術の提供と連携のためにのみ使用します。
- パッケージやプランのお取り決めがない限り、料金は施術時にお支払いください。
中医学のケアは通常の医療を補完するものであり、代替するものではありません。本ガイドは当院に関する一般的な情報であり、特定の症状に対する医療上の助言ではありません。記載のない点はお気軽にお尋ねください。