本書では、ペット様が受けられる予定の処置内容、伴うリスク、施術前にご確認いただきたい事項についてご説明いたします。各項目を十分にお読みいただき、ご不明な点がございましたら当院スタッフまでお気軽にお尋ねください。
麻酔下での嘔吐・誤嚥のリスクを低減するため、犬・猫は手術前日の深夜以降、固形物をお与えにならないでください。水分はお預かり時まで通常通りで問題ございません。ウサギ、モルモット、エキゾチックアニマルは絶食させないでください — 詳細は必ず当院スタッフまでご確認ください。
麻酔は安全な手術に不可欠ですが、本質的にリスクを伴います。高齢のペット様、短頭種(brachycephalic/鼻ぺちゃ犬種)、基礎疾患をお持ちの患者様ではリスクが高まります。当院では処置中、心拍数・呼吸・酸素飽和度・血圧・体温を継続的にモニタリングいたします。
麻酔下であれば、追加サービスをより安全かつ経済的に実施できる場合がございます。以下のサービスのご希望についてお選びください:
万が一、心停止や呼吸停止が生じた場合のご希望をお選びください。獣医療における心肺蘇生(CPR)の成功率はおよそ5〜10%であり、成功した場合でも肋骨骨折や神経学的損傷が生じる可能性がございます。
手術中に予期せぬ所見があり、飼い主様へご連絡が取れない場合のご希望をお選びください:
大切なペット様を当院にお任せいただき、誠にありがとうございます。処置が終了次第、直ちにご連絡差し上げます。